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未練と立ち直りの分岐点。

恋愛ウンチク
2013-08-04

恋愛ウンチク

今では貴重な食べ物になってしまった感がありますが、僕が子供の頃は、クジラの肉は一般大衆食材で、給食にも竜田揚げとかのおかずとなり、頻繁に登場していました。
会社サイドの就活日記 ~就活や恋愛で自信をなくした人が駆け込む「心の保健室」!~   面接は怖くない!恋愛も怖くない!
クジラはお肉なので、子供にも大人気で、僕も小学校低学年の頃は大好きなおかずでした。出てくるのが楽しみだった。
でも、いつかは覚えてないんだけど、ある日の給食に出た鯨肉の竜田揚げをかじった時、すごく血の味がしたんです。それ以来、どの竜田揚げを食べても、血の味しか舌が感じられなくなりました。その後は、給食で出てくるのが憂鬱で仕方なかった。
もちろん竜田揚げはいつの時代も竜田揚げ。隠し味に血を加えたわけでもなんでもない。要は、僕の捉え方が劇的に変化しただけの話。それまで何も感じてなかったのに、ある瞬間にアレ?って思ってしまうと、それが浮き彫りになる。こうなると、どんなに好きだった竜田揚げも、あれほど給食に出てくるのを待ち焦がれてた竜田揚げも、なんとも思わなくなるし、もっというと、出てこないでいいよ、って思うようになります。
トータルで美味しいなあ!と思っているうちは、気づけないしわからないし、他のおかずではなく鯨肉の竜田揚げに執着して依存してしまう。だけども、それまで気づけなかった「血の味」という1つの要素に違和感を覚えると、とたんに関心が薄くなっていく。
百年の恋も一夜で冷める・・・という恋の格言(?)は、鯨肉の血の味に気づいた僕の感覚のようなものですね。
失恋して今、辛い想いをしたり、好きだった人に依存して執着している人へ。そういう時は忘れようとか離れようとか考えて頑張っても無理です。それができないからこそ苦しいんだし。なので開き直って、忘れようとは思わないこと。その代わり、しっかり相手を見据えて、付き合っていた時には気づけなかった無謀さやイヤな面に気づこうとすることが重要だと思います。
別れは、お互いの自分力(←リンク)のバランスが崩れた時に起こるもの。決してどっちか一人の責任ではありません。だから崩れてしまった要因だって相手にも必ずあるんです。それを見つけて気づくことが、笑顔への登竜門。
だから、辛いからといって相手から離れようと思わず、むしろ近づいて見極めようと思うことが大事なんですね。
気づかなかった面に気づけた時が、その恋愛の潮時ということ。クジラだけに潮が吹く時、ですね(笑)。

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